上咽頭炎の症状に違和感を感じたのは5年前、鼻と喉の間の違和感から始まり、痰(たん)やドロドロの鼻水が喉に落ちるし、喉にへばりつく、、、何度も「カーッペッ」をして、自分で一生懸命に吐き出してみると、黄色の中に茶色い血のようなものが混ざった塊(かたまり)が出てくるのです。


でも今は、自分でちゃんとケアしたおかげで、完治しているんですよ
ここでは、上咽頭炎がナゼ起こるかを知り、どのようなケアをすれば改善が促されるかをレポートしています。長いですが、この「上咽頭炎治し方レポート」をしっかり読んで実際にご自分でケアをして頂くと、きっと納得できると思います💓⤴
さて、前置きが長くなりましたが、、、私はもともと花粉症で慢性副鼻腔炎の症状があったのに加え、鼻の奥が痛い、喉の上が痛いなどの症状が時々ありました。
しかし「いつか治るだろう」そう思って治療をしないでいると、こんなにひどい状況になるとは思ってもいませんでした

痰の様な塊が喉に落ちたり、張り付いたり。最初はこの塊がどうやっても取れず、無理に出そうとして違うところに炎症がおこったり、塊が喉の奥に当たって吐き気がすることも。。。
もうノイローゼになりそうでした





最初は、原因も病名もわからず、人にうつるのでは??治し方も分からない・・・薬は何を使って治療したらいいのか・・・耳鼻科に行っても病名も告げられず・・・

毎日気持ち悪い症状に悩まされ、口臭も自分でも感じるようになり、不安で治療の途中で2回も耳鼻科を変えました。
結局、3軒目の耳鼻咽喉科で「上咽頭炎が慢性化した症状だね」といわれ、
やっとわかりました。。。
痰が「カーッペッ」して出るのは良いほうで、治療をしてもこれが出なくて大変な思いをしている人も多いとのこと。
上咽頭炎はケアも何もせずに放っておくと、慢性化して治りにくくなるそうです💦
ようやく「上咽頭炎」と病名がわかったので、治療で通院することになったわけですが・・・
治療がはじまり、毎回何かの薬を塗り、抗炎症剤や抗生剤も飲みましたが、、、
まったく症状は改善しません。
それに、耳鼻咽喉科は待ち時間がめちゃめちゃ長い、長い、長い💢💢💢
ついに仕事にも影響が出てきたので、通院を減らし、自力で上咽頭炎が治せないかを調べてみました。
すると、「自力でできる治し方に、鼻うがい…」と書いている。。。
とりあえず治療と思って鼻うがいをやってみることにした。
が、しかし、これがまた最悪で、詳しく書くと長くなるので書きませんが、鼻うがいが上手くできず、中耳炎になってしまいました。おまけに、喉に痰が落ちる症状がさらに激しくなり、薬、ポケットティッシュと携帯ゴミ袋を持参する毎日


ある日、たまたまテレビで健康番組を見てたら「鼻うがいは逆に粘膜の機能を損ねることがある」と言ってる…
粘膜にある免疫成分(IgA)や保湿成分(ムチン)が流れてしまうので、さらに症状がヒドくなることがあるとの事。
鼻うがいは危険・・・

さてさて、こんなことがきっかけで一念発起。
さらに上咽頭炎のケアについていろいろ調べてたどり着いたのが、
エアロゾル化した生理食塩水を使う方法でした。
(エアロゾル化=超微細な粒子にすること)
(エアロゾル化=超微細な粒子にすること)
生理食塩水のミストで、薬剤は一切使いません。
この「上咽頭炎治し方レポート」の最下にある指定の医療機器だと生理食塩水が簡単に作ることができ、そのまま吸入できます。
注意
必ず最新型を使って下さい。最新型についてもレポート最下に記載


このケア方法が良かった

おかげで上咽頭炎が治った





「エアロゾル化した生理的食塩水が、ナゼ良かったか?」や「上咽頭炎のケア」について調べたことをまとめたので、参考にしてください。
文才がないので、その辺はご勘弁ください(^^;)
💡患部が異なるだけで、普通に「咽頭炎」を起こしている人、「慢性咽頭炎」になっている人も有用的な方法です。
この上咽頭炎治し方レポートは
ここから下が重要です。





上咽頭炎(じょういんとうえん)は、粘膜の乾燥、蓄膿症(慢性副鼻腔炎)や花粉症、風邪などが元でなりやすい疾患です。

上咽頭炎とは、鼻とノドの間の炎症(のどちんこの裏側のちょっと上辺りの炎症)です。粘膜の乾燥のほか、蓄膿症や副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、風邪などによる鼻漏が上咽頭に流れることによっても上咽頭炎の症状が起こります。
上咽頭炎では、通常、鼻と喉の間の痛み・何かが引っかかっている感じ・乾燥している感じ、痰様の塊が気管に流れるといった不快な症状が起こります。これにストレスが加わると上咽頭炎の症状がさらに悪化することもあります。さらに悪化してくると、吐き気、頭痛、肩こり、倦怠感といった随伴症状もでてくることがあります。
急性期には熱がでることもあります。上咽頭炎は、何もせずにそのまま放っていると炎症が耳管や中耳に波及して、中耳炎や耳管狭窄症、難聴を引き起こすことがあります。
さらに、上咽頭の付近には自律神経系のツボがあるとされているため、自律神経に関わる不調や症状を訴える人もいるようです。
上咽頭炎と知っても何もしない無頓着な人もいますが、、、実は、上咽頭炎はケアせずに放っておくとやっかいな症状を引き起こす病気なのです。

しかも、くり返すことで上咽頭癌へとガン化しやすくなる可能性もいわれています。
どうして癌化しやすいかといいますと、「癌」は「慢性的な刺激の結果」とされているからです。
胃の粘膜が胃潰瘍を繰り返すと癌化しやすいといわれていますが、それと同じです。
粘膜に炎症が起きると、人間の体は修復しようとします。
何度も粘膜細胞の炎症と修復をくり返しているうちに、あるとき修復エラーが起こり発生するのが癌細胞といわれています。
ただ、必ずこのようになるわけではないので「ガン化するのでは…」と、あまり神経質になる必要はなさそうです。
ガンの心配よりも、ケアをしない事を心配した方が良さそうです。
上咽頭のケアは大切ですよ!忘れないようにしましょう。
この上咽頭炎、なかなか治りにくいのですが・・・
その理由は、「見えにくく、手が届きにくい所の炎症」だからです。治療がしづらい部分なのです。
この上咽頭の部分は常に外気にさらされているため、慢性的な炎症が生じやすくなっています。
そしてこの上咽頭炎の代表的な症状である、
◎鼻と咽の間の痛み
◎何かが引っかかっている感じ
◎乾燥している感じ
◎痰様の塊が口の方に流れる
などが引き起されます。
また、治療に耳鼻咽喉科に通いたいけれど、忙しい上に、病院での待ち時間が長いのがイヤで治療がおろそかになりがちなのも改善しにくい理由の一つです。

上咽頭炎は一旦慢性化してしまうと、自然治癒が難しく、なかなか治りにくい疾患です。しかも自身では触ることが難しい部位なので、「治し方」で悩んでいる人もたくさんいます。
しかし、近年になって※1エアロゾル化した生理的食塩水を使った習慣ケアが注目されています。家庭用の医療機器を使って手軽にできるところが注目の理由のようです。
時間がなくて治療に行けない人も、さまざまな「治し方」を試したけどいまいち改善されないという人も、まめなケアと悪化予防を心がけることで不快症状の軽減が期待できます。

なぜ上咽頭炎にエアロゾル化した生理的食塩水が良いのでしょう?
◆まず、上咽頭炎の不快症状がどうして、起こるかを知っておきましょう!
人には、粘膜に花粉やウイルス・細菌等が付着すると、線毛運動によって異物を排出したり、異物を外部に出そうとして、粘液が作られたりする機能があります。
この線毛運動の「線毛」とは、粘膜に隙間なく生えている直径1000分の1ミリの毛のことです。線毛はベルトコンベアーのような役割を担っています。

ベルトコンベアー役である線毛の運動機能が低下してくると、細菌・ウイルス等が増えてきます。
そして、今度はこれらの異物を体外に捨てるための粘液が多く分泌されるなどして排出しようとします。
これが黄色っぽいネバッとした痰の正体です。
さらにこれが順調に排出されずにいると塊〈かたまり〉となって出てくることもあります。茶色味がかった粘りっけのある白色の粘液や塊がでることもあります。
上咽頭炎の時の特徴的な症状ともいえます。

春夏の冷房エアコンや秋冬の乾燥と冷気、冬の暖房による乾燥、さらに喫煙や大気汚染などで線毛運動の速度が低下し、上咽頭の上皮にウィルスや細菌、花粉、ホコリがつきやすくなります。また、乾燥、低温、大気汚染、喫煙などでも線毛運動機能が低下していきます。
線毛運動の低下は、加齢によっても進んでいきます。
線毛運動が最も活発なのは0歳で、年齢とともに線毛の活動能力は低下していきます。よく「お年寄りは風邪を引きやすく、治療をしてても長引く」と言いますが、加齢による免疫力低下に加え、線毛運動機能の低下も原因の一つとなっているのです。
説明が長くなりましたが、もうお分かりだと思います!
上咽頭炎の改善は、線毛運動機能の向上、すなわち「外気にさらされても動じない強い粘膜と同じ状態を作ること」ここが治し方のポイントです。
この状態を作るのに、エアロゾル化した生理的食塩水が役に立ちます。
◆このケアは、家庭用の医療機器を使って簡単にできます
最下の“最新型の詳細”にあるような家庭用の医療機器を使い、43℃に温めた※2生理的食塩水を霧化噴出させ、鼻と口から吸入します。ノドの奥までを温め潤すことで、線毛運動機能(線毛輸送機能)を向上させて上咽頭炎の改善を促すものです。

この機器は、唯一、粒子径約5ミクロン以下のミストを噴出することができます。
5ミクロン以下になると、通常のミストとは異なり、クリーミーな感じのミストが特徴です。このミストは、上咽頭炎の箇所を含めた深部に届きやすいので、幅広く炎症を引き起す場所に作用しやすくなるメリットがあります。
ちなみに、ミストの大きさが10ミクロンでは鼻の奥やノドの表面までしか届かないのですが、5ミクロンでは鼻の奥のさらに奥のアゴ下位までの深部に届けることが可能といわれています。
このケアに関する有意性
有意性に関する根拠としては次のことがわかっています。
鼻咽腔炎は上咽頭炎の別名で同じ炎症です。(※上記リンクはPDFファイル)
43℃に温めたエアロゾル粒子を使った温熱的効果の実績が書かれています。
ページ内のPDFファイルを開くと詳細が見れます。
慢性副鼻腔炎に対する効果が発表されていますが、粘膜レベルでの研究成果ですのでノド粘膜に関しても同じ作用が期待できます。43℃の温熱ミストの治療成果(※上記リンクはPDFファイル)
局所温熱療法としての成果が記述されています。副作用の報告も無く、安全且つ有用性の高い療法としています。
🚩 医療用医薬品 : 生理食塩液
効能効果⇒粘膜の洗浄・湿布、含そう・噴霧吸入剤として気管支粘膜洗浄・喀痰排出促進と記載があります。
🚩 アレルギー(花粉症)に関しての有効性の根拠…厚生労働省の調査結果
上咽頭炎との関連もいわれている花粉症(アレルギー)。厚労省による民間療法に対する効果の調査結果。
ここでは「鼻スチーム療法」という療法名で記載があり、「効果あり」と回答した人が46%。おおよそ2人に1人が効果ということで有効性が高めなのがわかります。
以上のように上咽頭炎をはじめ、それに関連した鼻〜ノドにかけての粘膜に対する有意性が認められています。
※ 家庭用で生理食塩水が使用できる機器は、こちらで紹介している医療機器認証機器のみ

このケア方法では、鼻の粘膜や上咽頭炎の箇所を含めたノドの奥深くを、エアロゾル化した生理的食塩水で温め、潤いを与えることで上咽頭炎の不快症状改善を促していきます。花粉症や副鼻腔炎の人にも有用的です。治療中の人は、治療補助として採り入れると改善率アップにつなげることができると思います。
『カユイところに手が届く“ケア方法”』と言っても過言ではないと思います。
上咽頭炎以外では、通常の咽頭炎はもちろんのこと、近年驚異となっているウイルスの予防、花粉症や黄砂アレルギーの予防、風邪の予防、大気汚染からくる鼻ノドの不快症状予防にも有用的です。
※1.エアロゾル化した生理的食塩水=粒子径約5ミクロン以下のミストと定義され、下方にあるような専用機器を使用します。43℃の微細な霧滴(エアロゾル)にした生理食塩水(粒径約5ミクロン以下)で、鼻と口からノドの奥までを温め、潤すことで、線毛運動機能(線毛輸送機能)の向上をめざします。
治療の一環として医療の現場でも使用されており、以前は3万円〜8万円もする高価な物でしたが、最近では、家庭用として2万円以下で機能と価格のバランスが良い機種が入手できるようになってきています。
調べてみると、生理食塩水が使える機器を製造しているのは、医療機器メーカーで知られている『株式会社エーアンドデイ』(東証1部)1社のみでした。
※2.生理食塩水=塩化ナトリウム(塩)を0.9w/v%含有する食塩水で、人間の体液とほぼ等張となる食塩水。水道水と食塩で簡単に作ることができ、体液と同じ塩分濃度なので身体になじみやすく楽な吸入ができます。



※生産終了の型は、認証番号末尾5桁が23000、型名末が6A
▼下の(株)エーアンドデイの医療機器取扱店だと、最新型のみ取扱いなので安心
おかげで、生理食塩水も簡単に作れた!
おかげで、生理食塩水も簡単に作れた!
最新型の詳細
(株)エーアンドデイ正規品ショップ
こちらには生理食塩水が簡単に作れるツールが付属されています
うがいでも届かない所に届いて、ウイルスや花粉の排出も促します!
(株)エーアンドデイ正規品ショップ
こちらには生理食塩水が簡単に作れるツールが付属されています

NEW
エーアンドデイの最新機器

私も職場と自宅用で2台入手しましたがメーカーにカスタマーサポートがあって安心できました。
購入者が多いと聞いたので、長期在庫の残り物ではなく新しい製品が入手しやすいと思います💓(何でもそうですが製造番号の古いものは、ちょっと警戒してしまいますよね💦💦)
以上です。

この「上咽頭炎治し方レポート」が参考になれば幸いです^^
最後に、Facebookから「いいね」して頂いたたくさんの方
アドレスをhttp⇒httpsに変えたとたん
Facebookの「いいね」が消えてしまいました。。。
ごめんなさいm(__)m
ごめんなさいm(__)m